地区協議会であいましょう!
【中部・関西ブロック】「2024年度 第2回中小労組代表者会議」を開催しました。
2025年7月5日(土)に奈良県橿原市の橿原市商工経済会館中ホールにて、今年度2回目の中部・関西ブロック中小労組代表者会議を開催しました。
目崎中部・関西ブロック局長による主催者代表挨拶後、伊藤会長による本部代表挨拶を頂きました。挨拶では、7月3日に公示された参議院議員選挙を中心とし、お話頂きました。その後、井出労働政策局長より「2025春季生活闘争まとめ」「2026春季生活闘争への準備を経て定期昇給制度へつなぐ」「あなたの職場を、もっと安全な場所に。KYTで創る安全な職場」の3つ講義を受け、来春闘へ向けての意識合わせや、労働災害の未然防止の重要性を再認識しました。
その後の意見交換や本部への要望については、各単組から2025春闘取組結果や来期に向けての課題、単組運営における諸課題(自単組だけでなく社会的な課題も含めて)を共有し、同じような課題を抱えている単組同士だからこそ、横のつながりを強くしていくことが課題解決に向けての第一歩であると認識しました。
<フード連合の仲間へひとこと>
今回開催した奈良県橿原市には、日本の初代天皇とされる神武天皇を祀っている橿原神宮があります。橿原神宮は奈良を代表するパワースポットであり、開運招福、健康延寿、厄難解除、交通安全、縁結びなどのご利益があることで知られています。特に、神武天皇が数々の困難を乗り越え即位されたことから、勝負運や出世運にご利益があるとされています。
会議開始前には、井出労働政策局長を初め、複数の出席者が2026春闘の必勝を祈願したと報告がありました。皆さん、2026春闘に向けて井出労働政策局長へついていきましょう。
<参加単組名>
キリンディスティラリー労働組合、サンエイ糖化労働組合、AGF鈴鹿労働組合、黄桜労働組合、日世グループ従業員組合、日本酪農従業員組合、奥本製粉労働組合、日清シスコ労働組合、大関労働組合、白鶴酒造労働組合、菊正宗酒造労働組合、江井ヶ嶋酒造労働組合、カネテツデリカフーズ労働組合、名糖産業労働組合、九鬼産業労働組合、敷島製パン労働組合奈良支部