フード連合について
組織の概要
フード連合について
組織の概要
組織概要
【名称】日本食品関連産業労働組合総連合会(フード連合)
【英文称】Federation of All Japan Foods and Tobacco Workers' Unions
【英略称】Food-Rengo(JFU)
【本部所在地】〒108-0014 東京都港区芝5-26-30 専売会館4階
【電話番号】03-6435-2882
【ファックス番号】03-6435-2888
【上部団体】日本労働組合総連合会(連合)
綱領
- われわれは、自由で民主的な労働運動の推進を基本に、食品および関連産業に働く労働者の総結集をはかり、加盟組合相互の信頼に基づく連帯を強め、労働者の社会的地位の向上、総合的労働条件の改善につとめる。
- われわれは、食品産業政策を確立し、その実現を通して、食品関連産業に働く仲間の生活の安定向上につとめるとともに、食品関連産業の安定・発展をもって国民生活の向上に貢献する。
- われわれは、労働組合の主体性を尊重し、外部からのあらゆる介入に対しては、毅然たる態度でのぞみ、組織の確立と運動の前進につとめる。
- われわれは、自由・平等・公正な福祉社会の実現と、国際労働運動の場における役割をはたす。
目的と事業
綱領の実現を期することを目的として、次の政策に基づく事業活動をおこなう。
- 社会との調和を図りつつ、食品および関連産業の安定的発展を図る産業政策
- 食品および関連産業に働く労働者の社会的地位の向上と雇用の維持、労働条件の維持向上を図る労働福祉政策
- 国際社会の中で、国の内外を問わず、自由・平等・公正な福祉社会の実現を図る社会政策
- 食品および関連産業に働く労働者の結集軸となりえる組織の実現を図る組織政策
組織対象
食品にかかわる産業ではたらく労働者
組織構成
- 大会・中央委員会
定期大会(9月開催)、中央委員会(1月開催) - 中央執行委員会
年10回程度開催
会長、副会長、事務局長、中央執行委員(部会選出、専従、その他) の41名で構成 - 業種別部会
同一業種を基本に13部会で構成(サブ登録もできる)
(食肉、乳業、水産冷食、醤油味噌、糖業、油脂調味料、製粉、パン、菓子、飲料ビール、酒類、たばこ関連、流通食品) - 地区協議会
都道府県を基本に41地区協で構成。
(北海道、青森、岩手、秋田、山形、宮城、福島、新潟、長野、東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城、栃木、群馬、山梨、静岡、愛知、岐阜、三重、富山、福井、石川、京滋、奈良、大阪、兵庫、岡山、広島、山口、山陰、四国、福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄)
連携単位として全国4ブロック(北海道・東北、関東、中部・関西、中四国・九州) - 専門委員会 中央執行委員会の諮問により次の委員会を設け、13業種別部会から1名ずつ選出された委員で構成
- 組織・中小委員会 : 組織拡大、及び組織強化に関する検討
- 労働政策委員会:春季生活闘争方針を中心とした取り組みに関する検討
- 産業政策委員会:産業政策の確立、及び実現に向けた取り組みに関する検討
- 社会政策委員会:多様性推進や社会福祉政策、及び社会性をもった労働運動に関する検討
- 対策委員会等
- 組織・財政対策委員会 : 組織・財政面に関するフード連合全体に関する検討
- 共済対策委員会:労働者自主福祉運動に関する検討
- 役員推薦委員会 : 三役、及び専従者の推薦に関する検討
- 事務局
- 事務局長、部局担当役員、事務局員で構成。
- 5専門部局(組織拡大局、組織強化・中小局、労働政策局、産業政策局、社会政策局、総務局)
- 4地域ブロック局( 北海道・東北、関東、中部・関西、中四国・九州)