3月1日（土）、「大阪地区協議会＿2025春闘決起集会」をエルおおさかにて開催しました。
WEB併用開催とし、全体で13単組24名が参加しました。

集会は、議長による主催者代表挨拶から始まり、フード本部から来賓としてお越し頂いた中野社会政策局長から、ご祝辞と春闘に取り組む意義、2025春闘フード方針や直近の情勢、育児介護休業法と改正次世代育成支援対策推進法の法改正について丁寧にご説明いただきました。

大阪地区協議会は支部・分会が多い地区ではありますが、単組ごとの要求や現状について共有し意見交換を実施しました。
春闘決起集会を経て、202４春闘での流れを継続すべく、今次春闘に向けて参加者同士での心合わせができました。
実りある結果となるよう、ともにがんばりましょう！！

＜フード連合の仲間へひとこと＞

我々組合役員がフード連合をはじめとした上部団体への活動に理解を示し参画していくことが、自単組の組合員の組合活動への参画に繋がると思います。魅力ある組織や持続可能な組織づくりのためにもより一層のご協力をお願いいたします。

＜参加単組名＞

全日本たばこ産業労働組合、奥本製粉労働組合、敷島製パン労働組合、ブリティッシュアメリカンタバコジャパン労働組合、日清オイリオグループ労働組合、明治労働組合、不二家労働組合、日本ハムユニオン、セッツ労働組合、日清シスコ労働組合、日世グループ従業員組合、グリコユニオン、不二製油労働組合