＜開催年月日＞2025年3月24日（日）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜開催場所＞　TKP名鉄名古屋駅カンファレンスセンター　ミーティングルーム９G　　　
＜参加者＞　　8名（三役・事務局）
＜内　容＞
〇　15:00-16:00    参加者事前打ち合わせ　
〇　16:00-17:00    丹野議員との意見交換　

丹野議員が衆議院経済産業委員会にて価格転嫁や公正取引に関する質疑を予定しており、質疑の場で食品関連産業での実態をお伝えし、改善につなげることを目的とし、意見交換会を開催いたしました。
当日は、フード連合産業政策局長の岡様にもお越しいただき、巧みな進行で会を進めていただきました。
参加した単組から、食品業界における価格転嫁や取引の実態、春闘の状況など「生の声」を丹野議員にお伝えすると、真摯にお話を聞いてくださいました。また、我々労働者の目線にたったお言葉も多数いただき、インフレで物価や賃金の伸びを上回るペースで所得税収が増えるブラケットクリープという現状に陥り、国民が困っている。だからこそ、国民全員が困らないように所得税や社会保険料などの税金を減らさなければならないというお言葉は、本当に我々に寄り添ってくださっていると感じました。会を終えて、私たちのために頑張ってくださっている丹野議員をこれからも応援していきたいと改めて思いました！
今回の意見交換会では、参加単組以外からも事前に情報をいただき、現場の声をしっかりと丹野議員にお伝えすることができたのではないかと思います。ご参加いただいた単組様・情報をお送りいただいた単組様本当にありがとうございました。
この意見交換会の情報が食品業界の適正な取引の実現につながっていけば幸いです。
また、このような貴重な機会を作っていただいた、フード連合産業政策局の岡局長にも改めて感謝を申し上げたいと思います。
丹野議員のブログでも活動が紹介されておりますのでぜひともご覧ください！
https://ameblo.jp/tanno-midori/

＜フード連合の仲間へひとこと＞

愛知地区協議会では、各種業種別の問題や食品業界全体の問題など単組では解決が難しい問題を地区協議会全体で国政・県政・市政などを通じて解決していければと思っております。単組では変えられない問題も業界全体で伝えることで国や県などを動かす力が生まれます。愛知地区協議会の加盟単組のみなさま、ぜひ愛知地区協議会の活動に参加いただき、より良い業界の実現につなげていきましょう！

＜参加単組名＞

レアールパスコベーカリーズ労働組合、キリン労働組合、名糖産業労働組合、敷島製パン労働組合