フード連合兵庫地区協議会では、９月２６日（木）に兵庫勤労文化会館４階会議室にて、2023年度単組支部代表者会議を開催しました。
兵庫地区協議会では、毎年10月に開催する代表者総会の前に単組・支部代表者会議を開催し、代表者総会に提案する報告事項ならびに各種議案の素案を加盟組合の代表者に提案し、代表者との意見交換を行うことで、代表者総会に向けた準備の場としています。
またここ数年は、単組・支部代表者会議後に、組合活動や地区協議会活動に関する有益なテーマにて学習会を開催しています。今回はIUF-JCCより鷲崎事務局長を講師に迎え、「海外における労働運動」についてご講演いただき、国際労働運動に対する理解を深め日頃活動を見直す良いきっかけとなりました。

＜フード連合の仲間へひとこと＞

兵庫フード連合として、202３年度の活動も終盤に差し迫ってきました。10月には第23回定期総会の開催を予定しており、県下の加盟組合の皆さんや来賓の皆様に参加してもらう予定です。今後もよりいっそう地区協活動を盛り上げていきたいと思います。

＜参加単組名＞

清酒産業労働組合連合会（大関労組、菊正宗酒造労組、江井ヶ嶋酒造労組、白鶴酒造労組）、キッコーマン労働組合、昭和産業労働組合、オイシス労働組合、全森永労働組合、カネテツデリカフ―ズ労働組合、伊藤ハム米久労働組合、キリン労働組合、敷島製パン労働組合、松谷化学労働組合、全日本たばこ産業労働組合、J-オイルミルズ労働組合、ＴａＫａＲａ労働組合、、、１３単組 ３２名