２月２４日（土）１２時３０分からサッポロビール園ポプラ館にて北海道地区協議会・道央地区連絡会合同

２０２４春闘決起集会を開催しました。当日は、１７単組・５３名、来賓１名が出席しています。

集会は北海道地区協議会議長の挨拶に始まり、フード連合本部より労働労働政策局長から２０２４春闘情勢と
フード連合春闘方針について講義を受け、次に１０単組から部会代表決意表明を行いました。
厳しい状況での春闘ですが、各組織とも力強い決意表明を戴き、２０２４春闘に対する気運は確実に盛り上がりを見せ、１３時４０分に閉会しております。

集会終了後は、同会場にて懇親会を行いました。皆でジンギスカンを食べながら交流を楽しみました。
参加単組には自社製品を持参いただき、商品アピールをした後抽選会を行い、大いに盛り上がりました。
依然として社会情勢も安定しない中、物価上昇など取り巻く環境は厳しいものですが、皆で力を合わせて乗り越えていきましょう。

＜フード連合の仲間へひとこと＞
北海道地区協と道央地区連は毎年、合同で決起集会を行っています。
春闘決起集会では各組織から力強い決意表明がされますが、その中で共闘が深まっていく気がします。
今後も、地区協は各地区連と連携しながら活動を推進し、フード北海道を盛り立て行きます。
＜参加単組名＞
日本ホワイトファーム札幌労働組合、日本ハム北海道ファクトリー労働組合、日本ハム総菜労働組合、雪印メグミルク労働組合札幌工場支部、ニチレイ労働組合、マルハニチロ労働組合、北海道キッコーマン労働組合、北海道糖業労働組合、ニップン労働組合小樽支部、木田製粉労働組合、ロバパングループ従業員組合、全日糧労働組合、キリンビール労働組合北海道千歳工場支部、サッポロビール労働組合北海道支部、アサヒビール労働組合北海道支部、全日本たばこ産業労働組合北海道支部、日本アクセス北海道