11月25日（土）、日本列島を寒波が押し寄せてきたこともあり、北海道は真冬の寒さがあった中、函館駅近隣の「ホテルリソル函館」にて、道南地区連絡会『第22回定期総会』を対面形式で開催致しました。

来賓として、北海道地区協議会の議長に起こし頂きました。5単組（11名）の出席があり、総会の中では、2022年度の活動報告、決算報告、会計監査報告ともに満場一致で確認を受け、次年度につきましても活動方針（案）、予算（案）、新役員体制すべてにおいて承認をいただきました。総会の中で道南地区連絡会として交流会の開催が出来なかったのを課題として、コロナが5類に移行して落ち着いた感がありますので、幹事会・交流会を今年度はしっかり行っていくことを確認をして、道南地区連絡会総会を終了しております。

＜フード連合の仲間へひとこと＞３年前、日本を猛威に震わしたコロナも５類に移行し、以前の様な活動がやっと出来るようになってきました。今回定期総会で対面での顔合わせが出来た事の良さを改めて実感致しました。今後は、コロナ前の活動が出来るように、道南地区連絡会として情報交換を蜜に行い、各単組の問題点の改善に向けて、全員の心と力を一つにして取り組んで行きたいと思います。

＜参加単組名＞日清製粉労働組合函館支部/全日糧労働組合函館支部/日本フードパッカー道南労働組合/ニチレイ労働組合森工場支局/マルハニチロ北日本労働組合森工場　　計 5単組