2024年2月5日（月）に、岐阜市のホテルリソル岐阜にて今年度1回目の中部・関西ブロック地区協代表者会議を開催しました。
目崎中部・関西ブロック局長による主催者代表挨拶、千葉事務局長による本部代表挨拶を頂いた後、千葉事務局長より「2024春季生活闘争を取り巻く情勢とフード連合闘争方針のポイント」の講義を受け、今春闘が重要であることや、今、賃上げを行う必要があることを改めて理解しました。
その後、野口組織強化・中小局長より「地区協議会活性化に向けた今期取り組みについて」の説明があり、運動の両輪の一つである地区協議会の活動の重要性を改めて認識しました。また、今期から新たに設置した地区協議会活性化委対策会議にも触れました。
地区協代表者における意見交換では、前段で目崎中部・関西ブロック局長より昨年11月に実施した北陸3地区協合同会議の説明がありました。また、Webで出席した組織強化・中小局員にも挨拶を頂きました。
その後の意見交換や本部への要望については活発な議論が交わされ、抱えている課題の共有や解決に向けた糸口が見つかるなど、内容の濃い意見交換となりました。
最後に、次回開催地や今後の予定を確認し終了しました。

＜フード連合の仲間へひとこと＞

地区協議会活動が徐々に勢いを取り戻しています。更なる参加組合を増やすべく、本部と地区協議会が連携して盛り上げていきましょう。

＜参加単組名＞

全森永労組三島支部、レアールパスコベーカリーズ労組、キリン労組中部営業圏支部、味の素冷凍食品労組中部支部、全たばこ産業労組岐阜分会、TaKaRa労組楠支部、伊藤ハム米久労組北陸分会、森永北陸乳業労組福井支部、TaKaRa労組伏見支部、敷島製パン労組昭和支部、奥本製粉労組、敷島製パン労組豊中支部、不二製油労組、ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパン労組、清酒労連大関労組、伊藤ハム米久労組