１月２６日（金）兵庫勤労文化会館４階会議室にて２０２３年度第１回幹事会を開催しました。
兵庫フード連合では、加盟組合の代表者を「幹事」と位置づけ、幹事会を年２回開催しており、活動報告、今後の行事の提案などを各幹事に行い、加盟組合の地区協活動への理解醸成と一層の地区協活動への参画を推進すべく開催しています。
また、ここ数年は、幹事会と併催する形で労働組合活動に有益なテーマにした学習会を開催しています。今回はフード連合社会政策局長である中野さんを講師に迎え「フード連合女性中執の会について」「社会政策の取り組みについて～労働組合だからできること～」をテーマに学習会を実施していただきました。

＜フード連合の仲間へひとこと＞

兵庫フード連合の活動に参画してくれている組合役員の皆さんは、日々の仕事に加え、単組における活動もあります。日々多忙な中、上部団体活動に参画し続けるのは容易ではありません。その中でせっかく集まってもらっているので、幹事会に来てくれた皆さんに少しでも有益なものを提供したいと思い、学習会を併催しています。
講師はフード連合の専従役員の皆様に依頼しており、時勢に即したテーマで講演していただけるため、参加者は毎回大変興味深くお話をお伺いすることができております。

＜参加単組名＞

清酒産業労働組合連合会、昭和産業労働組合、キッコーマン労働組合、オイシス労働組合、全森永労働組合、カネテツデリカフ―ズ労働組合、伊藤ハム米久労働組合、敷島製パン労働組合、松谷化学労働組合、キリン労働組合、THE SUNTORY UN!ON 、 J-オイルミルズ労働組合、ＴａＫａＲａ労働組合、、、１３組織２９名参加