10月28日（土）、「大阪地区協議会＿代表者総会」を対面にて開催しました。
全体で10単組19名が出席し、2023年度の活動方針や予算、新役員の採決がされました。

2022年度の活動においては、旗開き集会を除く全ての行事を対面/web併用形式で開催することができ、コロナによって分断されたコミュニケーションを取り戻す機会づくりに寄与できたと感じています。
2023年度においても、コロナが5類に移行されたことを受け、大阪地区協議会の活動の基本の一つである「地域において加盟組合同士連帯して活動しながら、交流を深める」を実現するために、交流を深める機会づくりを実現していきたいと思います。

また、2023年度も2名の女性役員（幹事）に参画頂いています。
より多くの女性役員の方に参画頂けるよう知恵を尽くしていきたいと思います。

＜フード連合の仲間へひとこと＞

我々役員が上部団体への活動に理解を示し参画していくことが、自単組の組合員の組合活動への参画に繋がると思います。魅力ある組織や持続可能な組織づくりのためにもより一層のご協力をお願いいたします。

＜参加単組名＞

全日本たばこ産業労働組合、奥本製粉労働組合、敷島製パン労働組合、ブリティッシュアメリカンタバコジャパン労働組合、日清オイリオグループ労働組合、明治労働組合、サッポロビール労働組合、グリコユニオン、日本ハムユニオン、不二製油労働組合