２０２３年１２月２日（土）に下関市の「しものせき市民活動センター」にて、中四国ブロック、九州ブロック合同の地区協代表者会議を開催しました。
渡辺中四国・九州ブロック局長による主催者代表挨拶、伊藤会長による本部代表挨拶を頂いた後、伊藤会長より「フード連合運動課題」について講義を受け、国際情勢や政治課題、今春闘を取り巻く環境等について改めて理解を深めました。

その後、野口組織強化・中小局長より「地区協議会活動活性化に向けた今期取り組みについて」の説明があり、２０２３年度の運動方針や実施計画に至った背景、今期の地区協議会活性化に向けた取り組み事項について説明がありました。岡産業政策局長より「フード連合 政策実現 地方の手引き」素案の説明があり、各地区協がフード連合政策を十分に検討できるように作成される「地方の手引き」について、記載すべき項目に対する説明が行われ、事務局案に対するご意見をいただきました。

渡辺中四国・九州ブロック局長より「２０２４春季生活闘争方針（素案）について」、「２０２３年度運動方針・実施計画」、「中四国・九州ブロック年間活動計画について」説明があった後、各地区協活動報告並びに意見交換が行われました。

最後に、各地区協の報告事項等について確認が行われ、閉会しました。

代表者会議終了後には懇親会が開催され、中四国・九州ブロックそれぞれの情報交換や近況報告などが行われ、大いに盛り上がりました。

＜フード連合の仲間へひとこと＞

地区協議会活動をさらに盛り上げていくべく、今期様々な取り組みを進めてまいります。共に頑張りましょう！

＜参加単組名＞

中国フジパン労組、広島森永乳業労組、サクラオB＆Dユニオン、林兼労組、カンロ労組、大山乳業労組、盛田小豆島労組、鳥越製粉労組、宮島労組、日本ハムユニオン、九州乳業労組、ジャパンファーム労組、ナンチク労組、全沖縄製糖労組、沖縄ブルーシール労組、沖縄森永乳業労組