１１月１１日（土）、東上パールビルヂング（埼玉県川越市）にて、「埼玉地区協議会代表者総会」を開催しました。8単組から１４名が出席し、久しぶりに全員が会場での参加となりました。

来賓として、連合埼玉より近藤会長、こくみん共済coopより増田様、フード連合より関東ブロック局長の古山様にお越し頂き、祝辞を賜りました後、202３年度の活動方針や予算、新役員などについての議決に移りました。

　202３年度の活動方針では、春闘に関し「春季生活闘争学習会」や単組間での情報交換を予定している他、毎年恒例となっている「スポーツ交流会（ボーリング大会）」を実施することとなりました。アフターコロナを迎えた今、「スポーツ交流会」では、より多くの仲間の参加を募り、みんなで楽しみながら地域の仲間の存在を再認識してもらうことで、連携強化や組織拡大の一助としたいと考えております。

また、当地区協議会における活動の基本では、女性の参画に努めることを掲げておりますが、今年度は２名の女性役員（議長、事務局長）が選出されました。これを一つの契機とし、ジェンダー平等や多様性推進に関しても、一層意欲的に取り組んでいきたい所存です。

<フード連合の仲間へひとこと>

新たな体制での埼玉地区協議会の活動が始まりました。地区協内はもとより、地区協外の皆さまとも交流させて頂きながら、食品関連産業で働く中での課題やその解決策・ノウハウなど、多くのことを勉強させて頂きたく思っております。どうぞよろしくお願いいたします！

<参加単組名>

雪印メグミルク労働組合川越支部、日清製粉労働組合上福岡支部、全たばこ労働組合北関東支部、敷島製パン労働組合埼玉支部、ロッテ労働組合狭山支部、ロッテ労働組合浦和支部、明治労組埼玉支部、キリングループ労働組合連合会小岩井乳業労働組合、計7単組