フード連合兵庫地区協議会では、６月２２日（木）に兵庫勤労文化会館４階会議室にて、2022年度第2回幹事会を11組織18名の参加のもと開催しました。
兵庫フード連合では加盟組合の代表者を「幹事」と位置づけ、幹事会を年２回開催しており、活動の報告、今後の行事の提案などを各幹事に行うことで、加盟組合の地区協活動のへ理解醸成と一層の地区協活動への参画を推進しています。
またここ数年は、幹事会の後段に労働組合活動に有益なテーマに則した学習会を開催しており、今回は兵庫フード連合加盟単組による「２０２３春闘取り組み報告」、兵庫労働局の方を講師に迎え「男性育休取得促進に向けて」をテーマに学習会を実施しました。

＜フード連合の仲間へひとこと＞

兵庫フード連合の活動に参画してくれているほとんどの方が非専従役員であり、日々の仕事に加えて、単組における活動もあります。そんな多忙な中、時間を設け上部団体活動に参画してくれている皆さんのために、少しでも有益なものを提供したいと思い、ここ数年は幹事会の後段に学習会を合わせて実施しています。また、今回はコロナ後以降初めて公式な懇親会を実施し、参加者同士での親睦を深めることができました！

＜参加単組名＞

キッコーマン労働組合、清酒産業労働組合連合会、オイシス労働組合、カネテツデリカフ―ズ労働組合、全森永労働組合、伊藤ハム労働組合、松谷化学労働組合、キリン労働組合、敷島製パン労働組合、ＴａＫａＲａ労働組合、全たばこ労働組合