フード連合兵庫地区協議会は、１月２７日（金）に兵庫勤労文化会館４階会議室にて、2022年度第1回幹事会を1０組織１９名の参加のもと開催しました。
兵庫フード連合では、幹事会を年２回開催しており、加盟組合の代表者を「幹事」と位置づけ、活動の報告、今後の行事の提案などを各幹事に行い、加盟組合の地区協活動のへ理解醸成と一層の地区協活動への参画を推進するために開催しています。
またここ数年は、幹事会終了後に学習会を開催しています。今回はフード連合・清水組織強化・中小局長を講師にお招きし、「労働組合に関する基礎知識及び今後の地区協活動強化に向けて」をお話いただきました。

＜フード連合の仲間へひとこと＞

兵庫フード連合に集う組合役員・組合員の皆さんは、日々の仕事に加え単組においての活動もあります。そのような多忙な中、上部団体活動に理解を示し参画いただいておりますので、参加してくださった皆さんにとって幹事会を少しでも有益なものにしたいと思い、毎回テーマを変えながら幹事会に合わせて学習会を実施しています。講師はフード連合本部の局長の皆様に依頼することが多く、時勢に即したテーマで地区協活動並びに単組における活動に活かせる内容を中心にご講演いただいております。一人でも多くの方に地区協活動の意義を感じてもらうことで、今後も兵庫地区協議会における連帯を強めていきたいと思います。

＜参加単組名＞

キッコーマン労働組合、清酒産業労働組合連合会、昭和産業労働組合、オイシス労働組合、カネテツデリカフ―ズ労働組合、伊藤ハム労働組合、松谷化学労働組合、キリン労働組合、全たばこ労働組合、ＴａＫａＲａ労働組合