フード連合兵庫地区協議会（以下、「兵庫フード連合」）は、2022年10月30日（日）に兵庫勤労文化会館４階会議室を会場に「第2１回代表者総会」を12組織37名（ＷＥＢ参加含む）の参加のもと開催しました。
　総会は、副議長（全森永労組）の開会の辞からスタートし、兵庫フード連合を代表して、議長（キッコーマン労組）の挨拶を行った後、フード連合より目崎中部関西ブロック局長にお越しいただき、来賓挨拶を頂戴しました。続いて、フード連合・伊藤会長および連合兵庫・福永会長の祝電メッセージを披露した後に、事務局長（伊藤ハム労組）より「2021年度一般活動報告」、事務局次長（松谷化学労組）より「決算報告」、会計監査（清酒労連・大関労組）より「会計監査報告」を行い、代議員より承認を受けました。
　さらに、事務局長（伊藤ハム労組）より「2022年度運動方針（案）」、事務局次長（松谷化学労組）より「2022年度予算（案）」をそれぞれ提起した後に、事務局長（伊藤ハム労組）より「2022年度役員交代」について提起し、新たな役員も承認されるとともに、各種報告ならびに総会議案はすべて承認されました。なお、新役員ならびに退任役員挨拶も合わせて実施しました。
　最後に、副議長（清酒労連・大関労組）による閉会の辞をもって総会は無事終了しました。

＜フード連合の仲間へひとこと＞

結成20周年の節目に伴い、21回代表者総会と合わせて結成記念式典の開催を準備していましたが、新型コロナウイルス感染症防止の観点から、来年に開催する第22回代表者総会開催時に延期としました。
兵庫フード連合結成から今日まで地域におけるフード連合運動をけん引してきた諸先輩と現役役員が交流できる良い機会と考えていましたが、今年はそれが叶わず残念ではありますが、致し方ありません。来年開催できることを願いたいと思います。
何かと制約のある世相ながら、2022年度も地域の仲間とともに創意工夫しながら地区協活動を盛り上げていきたいと思います。

＜参加単組名＞

キッコーマン労働組合、清酒産業労働組合連合会、昭和産業労働組合、オイシス労働組合、カネテツデリカフ―ズ労働組合、全森永労働組合、伊藤ハム労働組合、松谷化学労働組合、キリン労働組合、敷島製パン労働組合、ＴａＫａＲａ労働組合、全日本たばこ産業労働組合