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【兵庫地区協議会】 2021年度単組支部代表者会議を開催
フード連合兵庫地区協議会(以下、「兵庫フード連合」)では、9月15日(木)、兵庫勤労文化会館4階会議室にて、2021年度単組支部代表者会議を11組織23名の参加のもと開催しました。
兵庫フード連合では、毎年10月に開催する定期総会の前の毎年9月に単組支部代表者会議を開催し、会議の中で、代表者総会に提案する報告事項ならびに各種議案の素案を加盟組合の代表者に提案し、代表者との意見交換を行っており、この会議を代表者総会に向けた準備の場としています。
また、ここ数年は、単組支部代表者会議を開催するたびに労働組合活動に有益なテーマにした学習会を開催しています。今回は、こくみん共済COOP兵庫推進本部およびフード連合・源総務局長を講師に迎え、「資産運用」についての学習会を実施しました。
今注目されている「iDeCo(個人型確定拠出年金)」「NISA、新NISA、つみたてNISA」に加え、フード連合が取り組んでいる「マイカー共済」「オレンジ年金」などについて学びました。なお、資産運用とは異なりますが、フード連合が取り組んでいる基金である「フード連合助け合い基金」についても紹介いただき、その趣旨や仕組みについても参加者に周知し、阪神淡路大震災を経験した兵庫県にあって、連合兵庫結成25周年を期して創設した「連合兵庫絆基金」の周知も合わせて行いました。
<フード連合の仲間へひとこと>
兵庫フード連合としては、2021年度の活動も終盤になってきました。10月には第21回代表者総会の開催を予定しており、県下の加盟組合の皆さんや来賓の皆さんに参加してもらう予定です。コロナ禍で何かと制約の多い中ではありますが、引き続き、地域の仲間とともに頑張っていきたいと思います。
<参加単組名>
キッコーマン労働組合、清酒産業労働組合連合会、昭和産業労働組合、オイシス労働組合、カネテツデリカフ―ズ労働組合、全森永労働組合、伊藤ハム労働組合、松谷化学労働組合、キリン労働組合、敷島製パン労働組合、全日本たばこ産業労働組合