フード連合兵庫地区協議会では、１月２１日（金）、兵庫勤労文化会館４階会議室にて、2021年度第1回幹事会を12組織2０名の参加のもと開催しました。

兵庫フード連合では、幹事会を年２回開催しており、加盟組合の代表者を「幹事」と位置づけ、活動の報告、今後の行事の提案などを各幹事に行い、加盟組合の地区協活動のへ理解醸成と一層の地区協活動への参画を推進するために開催しています。

また、ここ数年は、幹事会を開催するたびに労働組合活動に有益なテーマにした学習会を開催しています。今回は、フード連合・武下社会政策局長を講師に迎え、「ジェンダー平等・多様性推進に関するフード連合の取り組み」の学習会を実施しました。

＜フード連合の仲間へひとこと＞
組合役員は日々の仕事に加えて、単組活動もあります。多忙な中で上部団体活動への参画も容易ではありません。その中でせっかく集まってもらうので、幹事会に来てくれた皆さんに有益なものを提供したいと思い、学習会を合わせて実施しています。
講師は毎回フード連合の専従役員の皆様に依頼しており、時勢に即したテーマで組合活動に活かせる講演を毎回聞けてありがたい限りです。行事を増やすことは大変ですから、会議と同時開催するなどして学習会を実施してみたらいかがでしょうか。

＜参加単組名＞
キッコーマン労働組合、清酒産業労働組合連合会、昭和産業労働組合、オイシス労働組合、カネテツデリカフ―ズ労働組合、全森永労働組合、伊藤ハム労働組合、松谷化学労働組合、キリン労働組合、敷島製パン労働組合、ＴａＫａＲａ労働組合、オエノンプロダクトサポート労働組合