地区協議会であいましょう!
【道北地区連絡会】「第20回代表者総会」の開催
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【道北地区連絡会】「第20回代表者総会」の開催
2021/12/3(金)「フード連合道北地区連絡会代表者総会」を対面式で開催しました。全体で9名、3単組が参加し、2020年度経過報告及び2021年度の活動方針や予算、新役員について採決されました。2021年度の活動については道北地区連としてどう活動していくか、あるいはどう関わっていくかを考える節目として捉え、道北に集う各単組が横の繋がりの重要性を意識し参画出来る仕掛けを検討する。加えて、コロナ過において参画しにくい単祖が孤立しないよう、本部を交えた取り組みも検討する。「横のつながり」「助け合い」を意識した1年としたい。
<フード連合の仲間へひとこと>
コロナ過においてリモートが主流になりつつありますが、対面で顔を合わせて話すものに勝るものは無いと感じています。特に会話を通じた細かな情報でも共有する重要性は改めて認識しています。具体的には、賃金・労働条件・取り組み事例など自単組に落とし込めるきっかけにもなりますし、なにより「仲間」を増やすことで一体化を醸成すること。また、交渉においての経営層への要求根拠としても取り組み事例の母数が増えることで納得感も高まります。このような閉塞感の漂う昨今だからこそ「横の繋がり」「対話」を意識した活動を展開し、食品関連産業の発展に繋げていきましょう。
<参加単組名>
日本ハム北海道ファクトリー労働組合、合同酒精労働組合、全たばこ労働組合