プレスリリース
連合3.8国際女性デー 全国統一行動 中央集会が開催されました。(2025年3月6日)
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連合3.8国際女性デー 全国統一行動 中央集会が開催されました。(2025年3月6日)
連合は連合東京と共催により、よみうりホール(東京・有楽町)にて、「一人ひとりのパワーを集結!~社会を変える取り組みの加速へ~」をテーマに「連合3.8国際女性デー 全国統一行動 中央集会」がWeb併用にて開催され、全国から761名が会場参加しました。
集会では、芳野友子会長の主催者代表挨拶の後、連合の小原 成朗総合政策推進局長より、「ジェンダー平等の推進、多様性を認め合う社会の実現に向けた取り組み」が提起されました。
また、「リーダーに期待すること~他人を変えることは難しい 自分はいつでも変えられる~」をテーマに、UAゼンセンの永島 智子会長の講演がありました。
その後の好事例紹介では、JEC連合 三根山 佳代前中央執行委員より、「太平洋セメント 大分工場におけるジェンダー平等推進の事例報告」 、連合東京 斉藤 千秋会長より、「連合東京の政策実現の取り組み」が紹介されました。
集会アピールが採択された後、開催日が「36(サブロク)の日」にあたることから、「Action!36」と連携し、アピールボードを用いた集合写真を撮影しました。
最後に、連合東京女性委員会 菊地 るみ委員長の「春闘真っ只中、一つでも男女間差別をなくし、それぞれの職場で働く仲間にとって実りある春闘となるよう心よりご祈念申し上げます。春闘勝利を目指して共に頑張りましょう!」という力強い閉会挨拶で集会を締めくくりました。