2/27(木)にフード連合本部役職員および6つの加盟組合の皆さんと連合が主催する2025春季生活闘争「2.27連合全国一斉アクション中央集会・アクションデモ」に参加しました。

デモに先立って日比谷公園大音楽堂で開催された出発式では、芳野友子連合会長の主催者あいさつの後、政党激励あいさつとして立憲民主党の野田義彦代表と、国民民主党の古川元久代表代行が登壇し、情勢報告として清水秀行中央闘争事務局長が登壇し、組織拡大に向けての決意表明として櫻田あすか組織委員会委員長が登壇し、アピール(案)提起では内藤晃中央闘争委員が登壇し、最後に斉藤千秋連合東京会長によるがんばろう三唱で式典を締め括りました。

その後各産別が7つの梯団に別れ、フード連合が所属する第1梯団は連合の副会長でもある伊藤敏行フード連合会長を先頭に、アクションデモに出発しました。アクションデモではスローガン「みんなでつくろう！賃上げがあたりまえの社会」「みんなでつくろう！働く仲間の労働組合」の横断幕を掲げ、手旗や光る「フラッグペンライト」各自持ちながら、賃上げ、価格転嫁、格差是正などを訴えました。

参加単組…日本ハム食品労働組合、日本フードユニオン、雪印メグミルク労働組合、味の素労働組合、全森永労働組合、全日本たばこ産業労働組合