プレスリリース

「能登半島北部豪雨災害」連合救援ボランティアに参加しました

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「能登半島北部豪雨災害」連合救援ボランティアに参加しました

 2024年9月21日に発生した記録的豪雨により、能登半島北部で甚大な被害が発生しています。豪雨被害によって亡くなられた方々のご冥福を謹んでお祈り申し上げるとともに、被災された皆さまに心よりお見舞いを申し上げます。

この状況を鑑みて、連合は構成組織に参加を募り石川県へボランティア派遣を実施し、フード連合においても連合要請に協力するべく加盟単組に対し派遣要員を呼び掛け、①10月13日(日)~10月18日(金)、②10月20日(日)~10月25日(金)、③10月27日(日)~11月1日(金)の3つの期間において、フード連合としてボランティア活動に参加してきました。

 

 

日々の活動の流れとしては、輪島市のボランティアセンターでオリエンテーションを行い、輪島市内を中心に道路の側溝の泥だし作業、被災された家屋の家財の搬出・運搬や泥だし作業等を行いました。

 

 

 能登半島地震は11月1日で発生から10カ月が経過しましたが、9月21日に襲った豪雨災害の爪痕も深く、11月1日時点で455人が避難生活を続けているようです。石川県はボランティアの受け入れ拡大策などを発表しており、復旧・復興を加速させる必要性を訴えています。フード連合として被災地の復旧・復興に向け、全国の仲間の団結と連帯の力を活かし取り組みを進めて参りますので、今後ともご協力をお願い申し上げます。

 

※各クール参加労組

①フード連合本部1名

②全たばこ産業労働組合1名

③全たばこ産業労働組合1名、グリコユニオン1名