プレスリリース

【水産冷食部会と愛知地区協議会】意見交換会を開催しました。

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【水産冷食部会と愛知地区協議会】意見交換会を開催しました。

2023年8月2日(水)に名古屋市のウインクあいちにて、水産冷食部会と愛知地区協議会の意見交換会を開催しました。
始めに水産冷食部会の副部会長と愛知地区協議会の議長による挨拶を頂き、その後双方の事務局長が概要や活動紹介を行いました。その後に意見交換を行い、レクや学習会といった行事の開催、関係省庁への要請行動等、普段あまり情報のないことについて理解を深めることができ、双方の活動に興味を持ちました。また、抱えている課題も共有し、業種別部会と地区協議会が連携して課題解決に取り組んでいく必要があることを再認識しました。会議終了後、場所を移して懇親会を行い、更に親睦を深めました。

水産冷食部会コメント(マルハニチロユニオン委員長)
地区協議会と業種別部会は、フード連合の車の両輪と表現してきた大切な取り組みです。
お互いの活動紹介を行う中で、「 愛フ 」(愛知フード連合の愛称)の皆様が、とにかく楽しくて活動していることがビシビシ伝わってきました。
水産冷食部会も楽しくて特徴的な活動していると思っていますが、 愛フの皆様がイキイキと取り組みを語る姿は、ぜひもっと多くの皆さんに知っていただきたいと感じました。
愛知地区の組合員の皆様、最初の一歩は勇気が必要かもしれませんが、ぜひ、愛フのイベント等にご参加ください。
企業別労働組合の枠を超えた交流は、刺激と発見に満ちています。そして、同じ地域で働く仲間の大切さを実感していただけると思います。

愛知地区協議会コメント(愛知地区協議会議長)
愛知地区協としまして、コロナ禍において「できない」ではなく「できるように」を合言葉に活動してまいりました。その甲斐もあり、組合員とその家族のためにより良い活動を継続できてきたのではないかと思っております。そして、この度水産冷食部会の皆さまとの意見交換の中で、活動をご紹介いただき、愛知地区協皆が刺激を受けたことで、「できるように」から「新たな挑戦」への舵切りがこれから我々の活動に必要になってくると感じました。
この繋がりを大切に今後も活動していきます。

<フード連合の仲間へひとこと>

業種別部会と地区協議会の双方の役員が一堂に会しての会議等は初めてのことでしたが、お互いの話に良い刺激を受けました。業種別部会と地区協議会の抱える課題には、共通点が多くあります。課題解決には、双方の連携が欠かせません。今回の意見交換会をさらに展開していくことが産別運動にとって非常に重要です。先ずは、はじめの一歩を踏み出しましょう。

<参加単組名>

水産冷食部会14名
マルハニチロユニオン4名、NAC3名、極洋労組4名、テーブルマーク労組2名、産業政策局岡局長
愛知地区協議会14名
敷島製パン労組(本部4名、名古屋支部1名)、フジパン労組1名、レアールパスコベーカリーズ労組1名、名糖産業労組2名、伊藤ハム労組中部支部1名、ヤマサちくわ労組1名、全たばこ産業労組東海支部1名、キリン労組中部営業圏支部1名、中部・関西ブロック目崎局長