6月10日から16日にかけて、スイス・ジュネーブでIUF世界総会＆関連会議（女性労働者総会・LGBTIとアライ総会・青年労働者総会・執行委員会等）が開催されました。

IUF世界総会は、5年に1度開催されます。COVIT-19の影響で1年延期され、2023年に現地集合方式での開催となりました。

フード連合より、伊藤会長、松山副会長、白山副会長、津崎副会長、望月中央執行委員、岡中央執行委員、平澤中央執行委員が代議員として、また、大坪組織拡大局長、立松中央執行委員、段氏がオブザーバーとして参加しました。

総会スローガンは「FIGHTING FOR OUR FUTURE」です。

議題として、人権問題、女性・青年活動、ミャンマー・ウクライナ支援、気候変動と組合の対応、加盟費など、今後4年間の幅広い活動方針を決定しました。

フード連合を代表して、伊藤会長、立松中央執行委員が発言しました。

今総会には、UAゼンセン、サービス連合、全国農団労からも代議員およびオブザーバーが参加しており、6月14日にIUF-JCC主催で全体交流会が開催され、交流を深めました。