２月26日(日)、フード連合は、銀座ブロッサムにて「2023春季生活闘争食品労働者総決起集会」を開催し、49組織269名（実行委員、本部事務局含む）が、2023春闘の要求実現と食品労働者の処遇改善に向けてフード連合加盟組合全体で闘うことを確認しました。

集会の第1部では、冒頭、伊藤中央闘争委員会委員長の代表挨拶があり、連合・芳野会長からの2023春闘に臨むにあたっての激励のご挨拶を頂きました。続いて「集会アピール(案)」が提起され、会場全体の拍手で採択されました。

アピール採択の後春闘勝利に向け、「シュプレヒコール」を参加者全体で行ないました。

第2部では、各業種別部会から提供されました加盟組合の製品とフード連合本部からの景品が当たる抽選会が行なわれ、当選された方の喜びの声と春闘に臨む決意が会場内に聞かれました。

その後、伊藤中央闘争委員長の要求実現に向け「団結がんばろう」で参加者全員の決意を固めました。

集会の様子は、フード連合YouTubeチャンネルより動画でご覧頂けますので、下記リンクから文書内のURLをクリック頂き、ご確認下さい。
https://youtu.be/vFBJGeTjD5w

また、今年度からの新たな取り組みとして、フード連合全体として春闘に向けた機運を高めることを目的に、「2023春闘に向けた単組としての決意表明」を募集し、約50単組からの熱意のこもったメッセージを頂きました。メッセージは寄せ書き用紙にまとめ、集会当日参加者に配布しました。以下よりご確認下さい。
  2023春闘に向けた単組としての決意表明 (1.92MB)