プレスリリース
「2022年度 第1回中部・関西ブロック地区協代表者会議」開催しました。
2023年2月6日(月)にホテルシティイン和歌山にて、今年度1回目の中部・関西ブロック地区協代表者会議を開催しました。コロナの状況を鑑みWeb併用での開催としました。
目崎中部・関西ブロック局長による主催者代表挨拶、千葉事務局長による本部代表挨拶を頂いた後、千葉事務局長より「2023春季生活闘争を取り巻く情勢とフード連合闘争方針のポイント」、「地区協活動の運営における課題と解決に向けた方向性(案)について」について講義を受け、それぞれ理解を深めました。
その後、清水組織強化・中小局長より「地区協議会活動の取フード連合HPを活用した、地区協議会活動の取り組み強化について」、「労働組合基礎知識セミナーについて」の説明があり、今後の地区協運営に良い刺激をもらいました。
地区協代表者における意見交換では、すべての地区協から交流会等のレク行事を復活させたいとの前向きな意見が出ました。また、特徴的な活動として京滋地区協のフードドライブ活動「コシヒカリ50」と、Withコロナ企画第一弾である組合員の名前でのリモートビンゴ「お名前コンプリート」、京滋フード通信の月一発行の説明がありました。愛知地区協の代表者からは、連合愛知のユースフォーラムで披露した、フードバンクや子ども食堂の取り組み内容の説明があり、我々の活動の一つである食品ロス削減に向けた好事例として共有しました。
最後に、今年後の実施計画書の内容を確認しました。
<フード連合の仲間へひとこと>
地区協での好事例の共有は、他の地区協にとっても有意義であったと思います。今後、同様の好事例等があれば会議で共有し、地区協活動の活性化に努めていきたいと思います。共に頑張りましょう。
<参加単組名>
不二家労組静岡支部、キリン労組中部営業圏支部、味の素冷凍食品労組中部支部、TaKaRa労組楠支部、伊藤ハムデイリー労組北陸支部、森永北陸乳業労組福井支部、TaKaRa労組伏見支部、敷島製パン労組昭和支部、奥本製粉労組、敷島製パン労組豊中支部、不二製油労組、キッコーマン労組高砂支部、伊藤ハム労組