10月22日(金)オンラインにて、「ジェンダー平等で多様性を認め合う社会をつくろう！」をメインテーマに2021連合中央女性集会が開催されました。昨年に引き続きオンラインでの開催となり、全国から1200名を超える参加者が集会に参加しました。

集会は、芳野友子連合会長の主催者代表挨拶で始まり、井上久美枝総合政策推進局からの基調提起の後、首藤若菜立教大学経済学部教授より「男女平等参画社会の実現に向けた労働組合への期待」をテーマに基調講演が行われました。

講演後は首藤教授、芳野会長、清水秀行連合事務局長による「質疑とトークセッション」の時間が設けられ、参加者から寄せられた質問への回答、三名によるトークセッションが行われました。

最後に参加者2名による集会アピールが採択された後、山中しのぶ連合副会長の「本日の参加者にはそれぞれの立場で大小関わらず、一歩踏み出していただきたい」という力強い閉会挨拶で集会を締めくくりました。