プレスリリース
「2021春季生活闘争 統一回答指定日を終えての談話」を掲載しました (2021年3月22日)
プレスリリース
「2021春季生活闘争 統一回答指定日を終えての談話」を掲載しました (2021年3月22日)
(抜粋)
3月月内決着に向けた第二のヤマ場を迎える。厳しい中でも勝ち取った先行組合では、業績の好不調といった短期的な企業性の視点のみならず、コロナ禍においても安全・安心な製品を安定的に供給し続けた現場の頑張り、それに伴う労働の質的向上により将来に渡る成果創出が見込まれること等を主張しながら成果に繋げている。今だからこそ必要な、「すべての働く者」を中心においた力強い交渉を要請する。また、グループ大手組合や業種別部会等の大手組合は、関連する中小労組に対して更なる支援体制を強化すると共に、事務局は中小労組支援戦略・戦術に則り、情報収集・発信、及び具体的な支援によって成果の最大化に繋げる。
すべての組合が“全組合員の思い”を背にこだわって取り組み、フード連合に集う仲間の力を総結集して、2021春季生活闘争に勝利すべく、ともにがんばろう。
※3月17日の統一回答指定日を終えて、事務局長談話を発信いたしましたので、下記の通り掲載いたします。
掲載資料:「2021春季生活闘争 統一回答指定日を終えての談話」
掲載場所:わたしたちの主張
http://www.jfu.or.jp/shucho/shucho.htm