業種別部会だよ!全員集合!

【食肉部会】食肉九州労連 視察研修会

業種別部会だよ!全員集合!
【食肉部会】食肉九州労連 視察研修会
 2026年10月1日(木)、食肉部会食肉九州労連に加盟する組合役員の知見を拡げることを目的に視察研修会を開催しました。今回は大分県臼杵市にある大分醤油協業組合(フンドーキン醤油)の工場を訪問し、九州第1位・全国第5位を誇る生産体制や製造工程を視察しました。
 毎日10万本・300種類以上の製品を送り出す巨大な製造設備のほか、大豆の浸漬(6時間)や麹風呂における徹底した衛生・品質管理を見学しました。また、80基の熟成発酵タンクに加え、自然温度で3年間かけて熟成させる伝統の木樽醸造や、2002年に完成したギネス世界記録認定の「世界一大きい醸造木樽」(高さ9m・直径9m、容量54万L)を間近で体感しました。
 さらに、自重を中心に3日間かけて行うモロミの圧搾(副産物の1割は飼料へ再利用)や、周辺海域(豊後水道・瀬戸内海・日向灘)に配慮した入念な排水処理など、持続可能な環境づくりと高い品質管理の取り組みを直接学ぶ有意義な機会となりました。
 特定の菌を扱う関係上、納豆など他の菌が含まれる物は日常的に食べていない、など現場で働かれている方の実態、プロ意識を肌で感じました。最後は「しょーゆーこと!」ポーズ!
 
<フード連合の仲間へひとこと>
今回の視察研修では、異業種である醸造現場の生産体制と伝統技法、さらには徹底した環境保全や副産物の再利用といった取り組みを直接学ぶことができました。参加した各組合員にとって、普段働く自職場との比較や作業環境・品質管理への気付きを得るとともに、組合員同士の情報交換を深める大変有意義な機会となりました。今後も食肉部会では、視察研修や情報共有を通じて食肉関連産業の魅力向上と連帯の強化に繋がる活動を推進してまいります。ともに連帯の輪を広げていきましょう!
 
<参加単組名>
ジャパンファーム労働組合、ナンチク労働組合、伊藤ハム米久労働組合、日本ハムユニオン、、、4組合14名