２０２５春季生活闘争における食肉部会の共闘を最大限高めるべく、2025年3月15日（土）に西日本エリアの加盟単組が集まりました。食肉部会春闘会議は、「春闘全体の状況」、「フード連合先行組合の収拾状況」、「食肉部会加盟各単組の交渉状況」について共有することで、現在交渉中の単組、これから春闘交渉に臨む単組をバックアップする目的で毎年開催しています。また中小労組を支援すべく、フード連合春闘調査システムの意義や回答方法について参加者全員で確認しました。最後は各単組が春闘の成果を最大化していくため、今後の支援体制と決着に向けた方向性を確認しました。部会をあげて最後まで戦い抜きます！！

＜フード連合の仲間へひとこと＞

食肉部会加盟単組においては、現在交渉中の単組、これから交渉に入る単組が多くいます！フード連合先行妥結組合の交渉内容や回答結果に勇気をもらいながら、引き続き共闘していきたいと思います。

＜参加単組名＞

ジャパンファーム労働組合、福留ハム労働組合、日本ホワイトファーム労働組合、ナンチク労働組合、大分県畜産公社労働組合、ナンチクファクトリー労働組合、南日本ハム労働組合、日本フードパッカー諫早労働組合、日本フードパッカー川棚労働組合、日本フードパッカー四国労働組合、全ミヤチク労働組合、日本ハム惣菜労働組合、日本ハムユニオン、伊藤ハム米久労働組合、、、、、、計１４組合（３２名）