3月1日、九州醤味労連が2025春季生活闘争の意思統一を図る決起集会を福岡県・久留米リサーチパークにて開きました。

　当日は6組合26名と部会長が出席、各単組より今春闘の要求内容や既に要求書を提出した組合からは今後の闘い方などの報告があり、それぞれ決意表明をしました。

　部会長からは激励のあいさつと、フード連合加盟組合や自単組の状況を報告しました。

　また、三役だけでなく若手組合員の参加もあり、春闘交渉に向けた共闘現場の最前線を体感できる貴重な機会にもなったようです。未来を担う若人にエールを送りたいです。

　決起集会の後は、会場をスポガ久留米ガーデンボウルに移し、恒例のボウリング大会を開催！！

交流・親睦が図られ更に団結が高まりました。

＜フード連合の仲間へひとこと＞

九醤味は特に今回気合いが入ってますよ～！！

しかし九醤味の団結力たるや！！ ホント～にうらやましいですね～！！

これが毎年の春季生活闘争、共闘を図り結果を出していくことに活かされているんだと強く感じます！！

これから本格化する交渉。要求が高いだけにこれまで以上に厳しい交渉になることと思いますが、昨年を上回る回答の引き出しに向け共に頑張りましょう！！

＜参加単組名＞

参加：宮島労組　5名、富士甚労組　1名、長工醤油味噌労組　6名、フンドーキン労組　6名、ニビシ労組　４名、ヤマエ労組　４名、醤味部会・津崎部会長　計６組合   2７名