業種別部会だよ!全員集合!
【食肉部会】食肉九州労連 執行委員研修会
2025年2月8日(土)14:00~17:00、佐世保市まちなかコミュニティセンターにて食肉九州労連執行委員研修会を開催しました。
労連議長(ジャパンファーム労働組合)、部会長(日本ハムユニオン)による挨拶の後、全日本ハム労働組合より講師にお招きし、2025春闘に向け、「春闘とは」「社会情勢」「フード連合方針」の講義を行っていただきました。
また、講義後には【2025春闘 交渉のポイント】をテーマとし、グループワークを行いました。6つにわけた根拠材料について、自分たちが交渉する立場であればどのような主張をするのが良いのかについて話し合いました。
最後に、労連副議長(ナンチク労働組合)より講評を受け、2025春闘に向け皆で力を合わせて取り組むことを確認しました。
<フード連合の仲間へひとこと>
フード連合中央委員会が終了し、いよいよ2025年春闘が本格的に始まります。今年の春闘では、労働者の生活や働き方を守るため、私たち労働組合の役割が一層大きくなっています。私たちが一丸となって取り組むことが、より良い成果を生むための鍵です。賃上げや労働環境の改善が今、広く求められていることは確かで、追い風を感じています。ただ、交渉を進める上で、外的な状況だけに頼ることなく、私たち自身がしっかりと団結し、情報を共有しながら進んでいくことが大切だと感じています。今年の春闘も、みんなで力を合わせて、より良い結果を目指して頑張っていきましょう!
<参加単組名>
ジャパンファーム労働組合、全ミヤチク労働組合、ナンチク労働組合、大分県畜産公社労働組合、志布志畜産労働組合、日本フードパッカー諫早労働組合、日本フードパッカー川棚労働組合、南日本ハム労働組合、日本ハム惣菜労働組合、日本ハムユニオン、伊藤ハム米久労働組合・・・計11単組(42名)