2025年１月26日、専売ビル会議室にて第２回全国会議を18組織35名が集い開催しました。

内容といたしましては、秋闘・年末闘争含む9月第１回全国会議以降の活動報告の確認のあと、フード連合本部方針を担当の岡局長よりご説明いただき、それを踏まえ部会としての2025春季生活闘争方針を審議し決定いたしました。

その他、出席組合より自己紹介と単組が抱える課題、今春季生活闘争へ向けた取り組み内容等についてお話しいただき、意見交換も行いました。終了後、場所を移動し懇親会も開催し意思統一を図りました。

＜フード連合の仲間へひとこと＞

2025春季生活闘争スタ～トしましたね～　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ベア13,000円（総額18,000円以上）要求！！ん～高い！！

ただ、情勢を考えるとそれぐらいは要求し、高いレベルで賃上げを獲得していかないと生活を改善することはできませんし、組合の存在意義も．．．

そういった意味で醤味部会加盟組合の取り組みへの強い意気込みや、成功へ向けての意見交換など大変有意義な会議となりました。

改めて同業種で集まる意義を感じました！！

厳しい交渉となること必至ですが、共闘し昨年以上の賃上げを獲得していくため、共に頑張りましょう！！

＜参加単組名＞

キッコーマン労組、北海道キッコーマン労組、流山キッコーマン労組、ヤマサ醤油労組、ヒゲタ醤油労組、宮島労組、正田醤油労組、イチビキ労組、盛田小豆島工場労組、富士甚労組、長工醤油味噌労組、キノエネ醤油労組、フンドーキン労組、ニビシ労組、山印醸造労組、宝醤油労組、ヤマエ労組、エフディフューチャー労組 　計18組合    ３５名　　フード連合本部　１名