2024年11月17日（日）に専売会館ビルにて、食肉東日本労連第15回定期大会を開催しました。

定期大会は、冒頭、副議長・食肉部会部会長の挨拶に始まり、事務局長より「2023年度活動報告」「2023年度決算報告」、会計監査より「会計監査報告」を行い、全会一致で承認されました。

経過報告終了後は議事に移り、事務局長より「2024年度活動方針（案）」「2024年度予算（案）」「2024年度役員選出」について提起し、満場一致にて可決されました。

最後に今回で退任される役員の皆様、今回より着任された新役員の皆様よりご挨拶をいただき、新副議長のガンバロー三唱にて定期大会を閉会しました。

＜フード連合の仲間へひとこと＞

第1５回定期大会における議案すべてを可決いただき、また新たな期をスタートさせることができました。これまで築き上げていただきました歴史や活動をしっかりと受け継ぎつつ、新たな役員体制のもと一致団結して労連活動を展開していきます。また、「楽しくなければ組合活動じゃない！」との熱い想いのもと、フード連合の仲間の皆さんとともに上部団体活動を盛り上げていきたいと思います。

＜参加単組名＞

宮城食肉センター労組、東北日本ハム労組、いわちく労組、日本ハムファクトリーユニオン、信州ハム労組、日本ハム食品労組、日本フードユニオン、日本ハムユニオン、伊藤ハム米久労働組合、、、、、９組合１７名