2024年12月21日、フード連合本部会議室にて、醤油味噌部会の第１回常任委員会を、対面とWebの併用で開催しました。

当日は部会常任委員9単組11名に岡部会担当局長が出席（うち3名がWeb出席）、常任委員会では岡局長よりフード連合本部の方針案をご説明いただき、それを踏まえ部会としての2025春季生活闘争方針案を策定いたし、1/26開催予定の第２回全国会議にて提起していくことを確認しました。またこの中で、部会長より連合本部の春闘討論集会にて聴講した「労使関係の正常化」についてその内容を共有しました。

その後の関東地区・味噌部会合同会議では出席単組の2025春季生活闘争「賃上げ」やそれぞれが持つ課題について、現時点でどのように考え取り組んでいくかをお話しいただき、意見交換を行いました。

＜フード連合の仲間へひとこと＞

１年というものは早いもので、もう2025春季生活闘争に向け動き出しました．．．あっという間に歳を取ってしまいますね．．．

部会方針案が決まり次回全国会議に提起してスタートします。2024春季生活闘争は醤味部会全体としては厳しい結果でありましたので、今回はこれまで以上に気合いを入れて取り組んでいこうと役員間では意思統一できたかと思います。

昨年を上回るベア・賃上げを獲得できるよう他部会の、とりわけ中小組合とも情報共有できればと思います。

共に頑張りましょう！！

＜参加単組名＞

会場出席 ：キッコーマン労組、ヤマサ醤油労組、正田醤油労組、イチビキ労組、盛田小豆島工場労組、ニビシ労組、ヒゲタ醤油労組、ヤマエ労組、キノエネ醤油労組　計９単組１１名   フード連合　１名