2024年11月10日（日）、鹿児島県にあるホテルレクストン鹿児島にて第21回食肉九州労連定期大会を開催しました。

大会は、副議長による開会の辞で始まり、議長の挨拶の後、連合鹿児島、フード連合本部より来賓としてお越しいただきご祝辞を賜りました。続いて、食肉部会部会長によりご挨拶をいただいた後、事務局長より「2023年度活動報告」および「2023年度決算報告、会計監査報告」についての説明があり、いずれも全会一致で承認されました。

その後、経過報告が終了し、議事に移りました。事務局長より「2024年度活動方針（案）」「2024年度予算（案）」「2024年度役員選出」が提起され、満場一致で可決されました。最後に、事務局次長による閉会の辞をもって、無事に定期大会は終了しました。

＜フード連合の仲間へひとこと＞

食肉九州労連は食肉関連産業で働く労働者の労働条件向上や地位向上を目的に、食肉部会九州エリアに加盟する労働組合が集まって活動する組織で、九州エリアにおける情報交換、学習会、レクリエーションを通じて連帯強化を目指しております。加盟組合員数は年々増加しているため、今期もこれまで以上に活発な活動を展開していきたいと思います。

九州エリアの単組の皆様、ぜひお気軽にお声掛けください。九州の地からともにフード連合活動を盛り上げていきましょう！

＜参加単組名＞

ジャパンファーム労働組合、福留ハム労働組合、ナンチク労働組合、大分県畜産公社労働組合、ナンチクファクトリー労働組合、志布志畜産労働組合、南日本ハム労働組合、日本フードパッカー諫早労働組合、日本フードパッカー川棚労働組合、日本ハム惣菜労働組合、日本ホワイトファーム労働組合、全ミヤチク労働組合、日本ハムユニオン、伊藤ハム米久労働組合、、、、、１４組合５０名