2024年９月21日、福岡県・久留米リサーチパークにて、九醤味労連の2024秋闘代表者会議を開催。

津崎部会長と渡辺ブロック局長含め６組合１６名が出席、秋闘の統一要求内容を確認し取り組みがスタートしました。

今秋闘では例年取り組んでいる冬季一時金、時短、５０歳代後半以降の処遇改善に加え、2024春闘での苦しい状況も踏まえまして2025春闘を見据え、早い段階で価格転嫁含めた（物価上昇を上回る賃上げの実現や規模間・部会間に生じている格差の是正に資する）原資確保を求めることといたしました。

＜フード連合の仲間へひとこと＞

2024春季生活闘争は他部会と比べ醤油味噌部会全体が少し見劣りする結果となりました。

部会内でも特に九醤味に集う組合はそれぞれ会社側と粘り強く相当ゴリゴリ交渉しましたが、納得する回答を得られた組合は限定的だったようで…

九醤味の強い団結力で良い結果となることを切に願いますし、部会全体で共闘を図ってまいります！！

また、他部会の皆様からも、交渉力強化の秘策や共闘のチカラを高められるようなアドバイスがあればよろしくお願いいたします！！

共に頑張りましょ～！！

＜参加単組名＞

出席 ：宮島労組、富士甚労組、長工醤油味噌労組、フンドーキン労組、ニビシ労組、ヤマエ労組　計６単組    

津崎部会長、渡辺ブロック局長　１６名