2024年7月27日（土）に、専売ビル３階会議室にて第10回食肉東日本労連労使懇談会を開催しました。

労使懇談会当日は8単組１3名の組合役員と5つの会社の人事担当役員並びに人事担当者の皆様にご参加いただき、食肉部会における取り組み報告をした後、「ハラスメントを発生させない職場づくり」をテーマにした講義を受講しました。

アンコンシャスバイアスやハラスメントに関しての理解を深め、労使でひとつのチームとなりグループワークに臨むことで、ハラスメントを発生させない職場を作るにはどうするべきなのかを議論し合うことが出来ました。また、その後の意見交換会では、普段より感じている意見を労使双方の立場より伝えることで、お互いの考え方の理解を深めることにつながりました。

＜フード連合の仲間へひとこと＞

食肉部会では「フード連合業種別部会の活動意義を会社側にも改めて理解してもらうこと」、「労使共通の課題解決に向け意見交換すること」を主目的とし労使懇談会を開催しております。各加盟単組が良好な労使関係を継続できるよう、今後も食肉部会として積極的に支援・協力していきます！

＜参加単組名＞

信州ハム労働組合、宮城食肉センター労働組合、いわちく労働組合、日本ハム食品労働組合、日本ハムファクトリーユニオン、日本フードユニオン、日本ハムユニオン、伊藤ハム米久労働組合、、、、、、計8組合（１3名）