６月１５日（土）スマイルホテル熊本水前寺内の会議室にて、九州醤味労連（＝醤油味噌部会から更に派生した九州地区組合の共闘組織）による、恒例の青婦協学習会が7組合より将来組合を背負って立つ執行部候補30名が集い開催されました。

副議長挨拶、自己紹介を含めた単組紹介を行いました。レクリエーションとして最弱王を決定するトランプ「ジジ抜き」大会が開かれ、（最強王はもちろん）最弱王の決定を行いました。アイスブレイクが完了した後、津崎部会長を講師に「労働組合と労使交渉について※」をテーマに行われました。

※内容：「労働組合の活動のキホン」「エンプロイアビリティとワーク・ライフ・シナジー」「本当にあった労働組合結成秘話」「労働組合がない会社のリアルな従業員の悲劇」などについて講義を行った後、「労使交渉の想定問答を自分たちで考える」をテーマに、グループディスカッションを行いました。

＜フード連合の仲間へひとこと＞

恒例の学習会ですが大盛況ですね～！

毎年これだけの若手組合員が出席して組合に関する勉強をしているからこそ、世代交代もスムーズで、活発な組合活動に熱い労使交渉、更にはしっかり連携しての共闘ができるのですね！！

＜参加単組名＞

７組合 ＜ニビシ労組・福醸協労組・フンドーキン労組・富士甚労組・長工醤油味噌労組・宮島労組・ヤマエ労組＞ より30名 ＋ 津崎部会長