3月2日、九州醤味労連が2024春季生活闘争の意思統一を図る決起集会を開催しました。
　福岡県・久留米地域職業訓練センターに6組合３０名が集い、各単組より今春闘の要求内容や既に要求書を提出した組合からは今後の闘い方などの報告があり、それぞれ決意表明がなされました。
醤味部会からは津崎部会長が出席し激励のあいさつがあり、フード連合加盟組合及び自単組の状況を報告しました。
　決起集会の前段には、楽市ぼうる210久留米店にて恒例のボウリング大会も開催され交流・親睦が図られ更に団結力が高まりました。

＜フード連合の仲間へひとこと＞

九醤味の団結力はさすが！！
あやかりたいですね．．．こういった古き良き？集会や交流会が毎年開かれる！　これが厳しい状況続く中で毎年の春季生活闘争、共闘を図り結果を出していくことに活かされているんだと強く感じます。
これから本格化する交渉、昨年を上回る回答の引き出しに向け共に頑張りましょう！！

＜参加単組名＞

参加：宮島労組　5名、富士甚労組　５名、長工醤油味噌労組　５名、フンドーキン労組　5名、ニビシ労組　５名、        ヤマエ労組　４名、醤味部会・津崎部会長　計６組合   30名