たばこ関連部会では、2023年12月4日に近年開催出来ていなかった常任幹事会を、専売ビル会議室で開催しました。
これまで、中々議論出来ていなかったフード連合の全国大会でも確認されている各政策局の活動内容、取り組みについて改めて認識の共有を図りました。
春闘をはじめとする労働政策や公正な取引、政治活動も含めた産業政策、多様性推進や外国人労働者の雇用に関わる社会政策等、関連部会窓口である本部の武下中執から和やかに分かりやすくレクチャー頂きました。
また、各幹事の身近な事例から関連部会としてどんな事がとりくめるか、各項目に亘り自由に意見を出し合い、今後開催予定の常任委員会でも議論を重ね、翌年度以降の活動に反映させていくことも確認しました。
各単組の役員が交代となり、一部若返りとなった関連部会メンバーの認識が深まりました。

＜フード連合の仲間へひとこと＞

以前も記載しましたが、たばこ関連部会は構成組織が区々で部会として統一したとりくみについての議論が未着手でしたが、身近な事柄や日頃対応している自組織のとりくみ内容を共有する事で、フード連合の各政策局のとりくみに通ずる部分がある事を再認識出来ました。同じフード連合の仲間として、業種別部会の活動が活性化されれば、地区協活動とリンクしてフード連合全体に好影響が及ぶと思います。

＜参加単組名＞