2023年6月6日（火）-7日（水）の一泊二日で鹿児島県沖永良部島を訪問し、「一次産業」や「海・陸」のサステナビリティについて学んできました。島に到着してまず、今回の視察研修の意義・目的を参加者全員で共有した後、「株式会社皆村農園」を訪問し、施設や緑肥の見学、会社経営のこだわりについて学ばせていただきました。次に場所を移し、一般社団法人サスティナブル経営推進機構「石田理事長」や島で毎日ビーチクリーン活動をしている「うじじきれい団」の皆様に、サスティナビリティやその取り組みについてご講演いただき、地球環境について改めて考えるきっかけを作っていただきました。その後、本日お世話になった島の皆様にもBBQに参加していただき、夜遅くまで懇親を深めました。二日目は早朝より「ビーチクリーン活動」に参加し、島の子ども達とうじじ浜のゴミ拾いをしました。また、「カナメファーム」を訪問し環境に配慮した畜産業の取り組みについて学ばせていただいた後、最後に参加者全体で「食肉業界の課題や気づき」について意見交換しました。

＜フード連合の仲間へひとこと＞

＜参加単組名＞

ジャパンファーム労働組合、福留ハム労働組合、ナンチク労働組合、日本ハムファクトリーユニオン、日本ハムマーケティング労働組合、信州ハム労働組合、林兼労働組合、サンキョーミート労働組合、伊藤ハムミート販売労働組合、伊藤ハム米久フーズ労働組合、日本ハムユニオン、伊藤ハム労働組合、、、、、、計１２組合（２２名）