2月13日（東京）、14日（札幌）、19日（福岡）の3会場にて、地域交流集会を3年ぶりに対面形式で開催しました。昨年まではWEBで全国一括開催していましたが、今年は本来の開催形式にてこれまでの部会運営報告や中間決算報告、2023春季生活闘争の部会方針と各単組の方針を共有しました。どの会場でも今春闘の情報交換が活発に行なわれ、物価高による生活水準の低下を払拭する賃上げが必須であるとの認識で一致しました。また、例年以上に部会内の連携を深め、共闘して取り組んでいくことを確認しました。

＜フード連合の仲間へひとこと＞

いよいよ2023春季生活闘争が始まりました。今年は物価高に負けない賃上げが必要であると政･労･使の見解が一致しています。乳業部会所属単組の賃金は、フード連合内でも決して高いとは言えず「何としても賃上げが必要だ！」との声が上がり機運が高まりました。今春闘ではフード連合全体の共闘により、多くの加盟組合がよい結果となるよう共に頑張りましょう！！

＜参加単組名＞

・2月13日（関東）･･･協同乳業労働組合、いばらく乳業労働組合、横浜森永乳業労働組合、富士森永乳業労働組合、雪印メグミルク労働組合　5単組11名
・2月14日（北海道）･･･協同乳業労働組合、雪印メグミルク労働組合　2単組10名
・2月19日（中四国･九州）･･･全森永労働組合、広島森永乳業労働組合、南日本酪農労働組合、沖縄森永乳業労働組合、ニシラク労働組合、全オーム労働組合、雪印メグミルク労働組合、フード連合 渡辺ブロック局長　7単組12名