2022年12月２日（金）滋賀県大津プリンスホテルにて、酒類部会拡大単組代表者会議会議を行いました。
今回はフード連合結成20周年の記念事業として、兵庫県を飛び出し滋賀県大津で開催しました。来賓として当酒類部会の先達でもあるフード連合伊藤会長に参加頂き、10労組22名の参加がありました。先ずは部会長、フード連合伊藤会長、関西地区地域担当の目崎中部・関西ブロック局長の3名から挨拶がありました。次に情勢報告としまして「2023春季生活闘争を取り巻く情勢と連合闘争方針のポイント」について、担当中執であるフード連合総務局源局長から講演があり、その後伊藤会長を交え、意見提起および意見交換ができました。次に産業政策委員会、社会政策委員会、組織中小委員会、労働政策委員会、共済対策委員会から今年度における主要な取り組みや活動報告があり、その後に各種委員会報告等に関する意見交換を行いました。

最後に今後の予定を確認し、副部会長の閉会挨拶にて第一部は終了しました。

＜フード連合の仲間へひとこと＞

現在コロナ感染者数が増えてきておりますが、フード連合20周年の節目のタイミングで対面での会議が開催できたことは、喜ばしいことです。やはり対面での会議は生声、表情、雰囲気、会話のレスポンスがいいですね！(Webでも良いところがありますが…。)今春闘向けて熱い意見提起、意見交換が行われ、その後の懇親会でも意見、情報交換しっかり行われました。(ある意味でこちらの方が熱かったかも)さらに部会内での各単組のつながりが、さらに強化されたと思います。
先行きの分からない時代ではありますが、フード連合一丸となって共に頑張りましょう！

＜参加単組名＞

大関労組、TaKaRa労組、合同酒精労組、白鶴酒造労組、菊正宗酒造労組、黄桜労組、江井ヶ嶋酒造労組、福徳長酒類労組、サクラオB&Dユニオン、オエノンプロダクトサポート労組 計10労組 22名
フード連合 ３名 計25名