2022年2月5日（土）にWEB開催にて執行委員研修会を開催しました。
これから始まる２０２２春季生活闘争に向け加盟単組での取り組みを進めるべく、若手執行部を中心に部会担当局長より「春闘セミナー」として、①春季生活闘争の基礎知識②団体交渉の進め方③2022フード連合春闘基本方針、について講演をいただきました。
続いて、食肉部会事務局長より「上部団体とは」として、上部団体の組織・活動や加盟する意義について講義を受けました。
集合による開催が行いづらい状況ではありますが、多くの若手執行部の参加もあり活動の前進を感じることができました。
引き続き、加盟単組それぞれのレベルアップにつながる活動に食肉九州労連としても取り組んでいきます！

＜フード連合の仲間へひとこと＞
春季生活闘争に対する取り組みやその意義が、なかなか組合員まで届きにくい時代かもしれません。しかしながら、私たちフード連合に加盟するすべての労働組合が、『①春の時期に一斉に！②上部団体や仲間の組合と一緒に！③要求・交渉する！』ことが春季生活闘争です。しっかりと要求を掲げ、会社と交渉することで、この活動は組合員にも届くはずです。難しい課題もありますが、フード連合に集う仲間と連携しながら、みんなで一歩ずつ踏み出していきましょう！！

＜参加単組名＞
ジャパンファーム労働組合、ナンチク労働組合、サンキョーミート労働組合、大分県畜産公社労働組合、日本ハム惣菜労働組合、伊藤ハムウエスト労働組合、福留ハム労働組合、日本ハムファクトリーユニオン、志布志畜産労働組合、南日本ハム労働組合、日本ハムユニオン、伊藤ハム労働組合・・・計１２組合（３６名）