２０２１年12月3日（金）兵庫勤労文化会館4Fで酒類部会単組代表者会議を行いました。
今回は久しぶりの対面での開催となり、９労組16名の参加。
情勢報告として、総務局長からフード連合における動きについての報告が行われました。
産業政策委員会、社会政策委員会、組織中小委員会から2021年の取り組み内容説明及び、委員会の活動報告などが各委員から行われました。
また、労働政策局長からフード連合「2022春闘方針(素案)」を中心とした情勢説明があり、それについて意見交換を行いました。とくに原材料高騰に伴う、製品の値上げを行うのか否かについて、各単組の値上げ事情の意見共有が行えました。

＜フード連合の仲間へひとこと（自由記載）＞
お願いがございまして…。
コロナ禍もゆるみだし、各部会の懇親会や単組での忘年会、新年会など、小規模ながらも開催されると思います。そこで飲まれる機会が少ないであろう日本酒、また焼酎や酎ハイを飲んで頂きまして、(できるだけ加盟単組の銘柄)酒類部会にとってプラス要素となりますので、よろしくお願いいたします！

＜参加単組名＞
大関労組、TaKaRa労組、合同酒精労組、白鶴酒造労組、菊正宗酒造労組、黄桜労組、江井ヶ嶋酒造労組、
サクラオブルワリーアンドディスティラリーユニオン、オエノンプロダクトサポート労組 計9労組 １６名
フード連合 ２名 計１８名