2021年11月28日（日）10:00よりWEBにて第12回定期大会を開催しました。
食肉東日本労連は、食肉部会に加盟する東日本エリアの労働組合が集まり、東日本食肉産業労働者の労働条件向上、地位向上に寄与することを目的に活動する組織体です。

定期大会の開催にあたり、議長挨拶を議長（信州ハム労働組合）より、来賓挨拶をフード連合組織拡大局長よりいただきました。続いて、2020年度活動報告、2021年度活動方針（案）･2021年度予算案・役員選出について事務局長（日本ハムファクトリーユニオン）より提起されました。すべての提起に満場一致での承認があり、無事に定期大会の終了となりました。
その後に、食肉部会挨拶を部会長（伊藤ハム労働組合）、食肉部会報告を事務局長（日本ハムユニオン）より行われました。

＜フード連合の仲間へひとこと＞
新型コロナウイルス感染状況が一旦の落ち着きを見せるなか、労働組合活動の原点である対面型の活動を原則としていくことを今回の定期大会では確認しました。各社・各単組の状況もありますが、この難局を皆で乗り越えていきたいと考えています。活動形態がどのようになろうとも皆で協力して、労働組合活動を前進させていきましょう！！

＜参加単組名＞
信州ハム労組合、宮城食肉センター労働組合、いわちく労働組合、伊藤ハム労働組合、日本フードユニオン、日本ハムファクトリーユニオン、東北日本ハム労働組合、IHミート労働組合、日本ハム食品労働組合・・・計９組合